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角田光代さんがお話を書き下ろした絵本『ねこがしんぱい』の絵を担当した、 洋画家・小池壮太さんのアトリエ訪問インタビュー。【油絵の制作を教えてもらう】
角田光代さんが初めて猫のお話を書き下ろした絵本『ねこがしんぱい』の絵を担当された小池壮太さん。『ねこがしんぱい』では、角田さんの愛猫トトちゃんをモデルに、小池さんが精緻に丁寧に、猫の世界を描かれています。小池さんは静謐かつ、あたたかみのある画風で、静物画や風景画を中心に絵画作品を発表し、洋画家として活躍されています。小池さんの京都のアトリエを見させていただき、今回の絵本や油絵の描き方について、お話を聞きました。
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「意外にだいじょうぶ」 初めて猫の絵本のお話『ねこがしんぱい』を書き下ろした角田光代さんをインタビュー
『方舟を燃やす』で今年、吉川英治文学賞を受賞し、直木賞受賞作『対岸の彼女』も再び大きな注目を集めている角田光代さん。初めて猫のお話を書き下ろした絵本『ねこがしんぱい』が2025年10月8日に刊行されます。猫が大好きだから心配しすぎてしまう家族の様子をユーモラスに描いた絵本です。角田さんのご自宅で、絵本や猫についてお話をうかがいました。
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角田光代さんが初めて猫のお話を書き下ろした絵本『ねこが しんぱい』10月8日に発売決定!
小説『方舟を燃やす』で今年、吉川英治文学賞を受賞した角田光代さん。2004年に刊行された直木賞受賞作『対岸の彼女』も現在、再び大きな注目を集めています。その角田さんが、初めて猫のお話を書き下ろした絵本を2025年10月8日に出版します。タイトルは『ねこが しんぱい』。愛猫家として知られる角田さんが、愛ゆえに心配しすぎてしまう家族の様子をユーモラスに描きました。絵を担当したのは、あたたかみのある画風に定評のある洋画家・小池壮太さん。読んだあと、猫と過ごす一日がたまらなく愛おしくなる一冊です。